暖房設備設置業の日弘ヒーティング(札幌、高橋伸英)が、
伊達市若生町の国道37号沿いで建設し、
2日同所で竣工式を開いた。6日に売電を開始し、全量を北海道電力に販売する。
高橋社長は挨拶で、発電所の南側に来春、今回と同規模の発電所を建設する考えを表明した。
竣工式には、菊谷秀吉市長ら関係者約50人が出席。
神事に続いてテープカットした。
高橋社長は、地元関係者の協力に感謝し「発電は最低20年間は続けていく。
愛される運営をしていきたい」と述べた
室蘭民報記事:野村英史 平成26年7月1日